あざみ



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ハガキ ペン 水彩

沖縄に行ってきました。

宜野湾市普天間基地に隣接する佐喜眞美術館へいせひでこさんの展覧会を観に、と
もうひとつ辺野古の友人たちにあうためです。

初めて辺野古を訪れtから2年半ぐらいでしょうか
笑って手を振りながら再会するのに長い時間がかかりました。
わたしは一歩すすむのにかくも時間がかかるのだなあ、と半分あきれますが
すべて無駄な時間ではなかったと思えます。

辺野古の浜とキャンプシュワブとの間にあった鉄条網は撤去され
かわりにコンクリートの頑丈な壁ができあがりつつありました。
震災で米軍が「ともだち」をしている一方で日米政府はこの工事を着々とすすめています。

辺野古日々の様子はこちらから
http://henoko.ti-da.net/

工事の現場には黙々とからだを動かして働く労働者のかたがたがいらっしゃいました。
沖縄に仕事があれば、かれれはこの仕事を喜んでするでしょうか?
釜ヶ崎で仕事がないと悲鳴をあげている労働者、原発で働くひとびと
すべてがかれらと重なってみえました。
「かれらもまた被害者なのよ」
ずっと座り込みを続けておられる悦美さんはそうおっしゃいました。
そしてわたしたちはすくなからずその加害者なのです。

名護のまちにラテンバーがあり若い海兵隊員が遊びにきていました。
ダンスなどしたことのないおばはんのわたしの手をとり
1、2、3  1、2、3 といいながらうまくターンができたらほめてくれる。
そんなまだ20歳になるかならないかの彼らが戦場に行き、人を傷つけ自分も傷つくの?
それを想像するとほんとうにやりきれなかったです。

佐喜眞美術館は是非おすすめです。
以外にも沖縄のかたがたに聞いてもほとんどのかたはきいたことない、とのこたえ
本土から平和学習の一環で訪問するひとたちのほうが多いようです。
沖縄に行かれる機会があったら是非お寄りください。

佐喜眞美術館
http://sakima.jp/

テントに来ていた数人で一緒に小出さんの原発のDVDも観させていただきました。
「ふつうに生活してればあたりまえのことなのにね」
「でもこれがふつう って思っているわたしたちは少数派なんだよねー」
「似た者が集まるとみんな似たようなもんだ、とおもってしまうけどね、じつはちがうらしいよ」

と、いうことです

出歩こう。
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by limacchi | 2011-05-01 09:29 | てくてく